中秋の名月、ということで。

2019/09/13 ブログ

月の満ち欠けの話。

自分たちが星と呼んでいるものの中には、自ら光や熱を出している恒星、恒星の周りを周回している惑星、惑星の周りを周回する衛星がある。

太陽は恒星、地球は惑星、月は衛星。

この月は、太陽光を反射させて光っているかのように見せている。実際には岩の塊である。

で、どの部分に光が当たっていてどの部分を地球に見せているかによって、新月だったり三日月だったり半月(上弦)だったり満月だったり下弦の月だったりするわけです。

さて、今日は中秋の名月。ほぼ満月。

このとき、月は、太陽光が当たっている面のすべてを地球に見せていないと丸く見えないわけで、つまり、太陽-地球-月の順に一直線に並んでいるわけです。

さて、このとき、運が良ければ(中秋の名月を見たい我々にとっては運が悪ければ)、月が、地球が作る影の中に入ってしまうことがあります。これが月食と呼ばれる現象です。

月食はだから、起こるとすれば満月の日ということになります。

日食は逆に、月そのものが太陽の前に立ちはだかって太陽を隠してしまう現象です。太陽-月-地球の順に並んだ時に起こる現象です。

これは、新月に時にしか起きません。

 

中秋の名月を見ながら、少し、教科書の内容も思い出してみましょう。